〜マインドセット編〜
今回は対面で女性と話すうえで意識してもらいたいことをお伝えします。
それは
相手の話をしっかり聞くこと
です。
え、そんな当たり前のこと？
と思われるかもしれませんがとても大切なことです。
これがしっかりできるようになると
女性と肩の力を抜いて会話できるようになる
無理しなくても勝手に盛り上がるようになる
普通に話しているだけで相手から好かれる
といったメリットがあります。
女性の話を上手に聞くことができたら
もう恋愛に困ることはなくなる
と言っても過言ではないくらい
「聞き上手」は強力な武器になります。
自分はできているかな
と厳しくチェックするつもりで今回の記事を読んで欲しいなと思っています。
聞き上手になるために押さえて欲しい項目として
会話をする上で意識すべきことが2つ
会話をする上で実践すべきことが2つ
合わせて4つの項目があります。
マインドセット編
１.会話で女性を笑わせる必要はない
２.会話を詰め込まない
実践編
１.共感と肯定で会話を構成する
２.流れに合ったリアクションをする
今回はマインドセット編です。
会話する際に意識すべきことについて学んでほしいと思います。
マインドセット編
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1. 会話で女性を笑わせる必要はない
〜集中力のリソース〜
男が主導権を握って会話を面白くしないと！
こういうふうに気負って話す男性は多いのではないでしょうか？
もちろん面白い人は恋愛に有利ですし、
笑いなんて必要ないと言っているわけではありません。
ただ気負って無理してまで笑わせようとする必要はありません。
会話の目的は
女性と楽しく話すことですよね。
そのためにはしっかり話を聞くことが必要なのです。
しかし、笑わせようとすると
相手の話を聞くこと
から
自分が面白いことを言えるか
に集中力のリソースが取られてしまいます。
たとえ面白くできなくても
しっかり相手の話を聞いて、
共感したり肯定したりができていれば
誠実な人、真面目な人と
好印象を与えることは可能です。
女性と話すことに慣れていないのであれば、
まずは
自分が面白いことを言えているか
ではなく
相手が何を言っているか
に全神経を集中させることから始めてみましょう。
２.会話の切れ目はあっていい
〜心の余裕を作る無言耐性(小)〜
どんな会話でも無言の時間はやってくるものです。
この時に、「やばい、何か言わないと！」
と焦ってしまうことはありませんか？
こういう時は無理に会話を詰め込むのではなく
あなたが何を言っても受け止めますよ
と言わんばかりの
余裕を持った柔らかい表情で
どっしりと構えておいてください。
待っていれば相手が話したい会話を始めてくれることもある
それを実際に体感で理解していると
心の余裕が段違いに変わります。
もし少し待って相手も無言のままであれば
「さっきの△△ってところ、すごく面白いなって思ったんだけど〇〇さんは〜〜」
と共感したシーンや相手の感情が出ていた
シーンに質問を投げかけてみましょう。
無言は「悪」ではなく、
お互い余裕を持って会話を進めるためのもの
と捉えるようにしましょう。
今回は聞き上手になるために
意識すべきことを2つ紹介しました。
集中力のリソースを「相手の話を聞くこと」に全振りする
無言の時間は相手の会話を引き出す
会話は2人で作るものなので
自分がなんとかしないと！
という気持ちで話していると大抵空回りしてしまいます。
だからこそ、この２つのポイントを押さえて
余裕を持って相手の話を丁寧に聞く
そんなマインドセットを身につけてもらいたいと思います。
次はお待ちかねの聞き上手になるための実践編です。
読むだけで恋愛力がぐーんと上がります。
それではこちらからどうぞ！
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