気付かずに食らう減点に気づいていますか?

僕は彼女をつくるのであれば、

ありのままのあなたの魅力を伝えることを

意識してもらいたいと思っています。

ただ「余計なこと」をして

減点をくらっている人が大勢います。

雑念を捨てて減点を減らす

そこを意識して会話ができれば

あとは最低限の見た目に気を使うだけで

あっという間に彼女ができます。

今回はあなたの意識の中の

恋愛に対するハードルを下げて

どうすれば「余計なこと」を防げるのか

その点をお話ししたいと思います。

〜女性との会話に対する誤解〜

あなたはモテる男と聞いてどんな特徴が

思い浮かびますか?

イケメンが余裕たっぷりの雰囲気で

女性をイジったりツッコんだりして笑わせながらお互い楽しそうに会話をしている

こんなイメージを持っている人もいらっしゃるかと思いますが

恋愛に必要な本質はどこでしょうか?

それは

お互いが楽しく会話すること

ここだけです。

「イケメンが余裕たっぷりの雰囲気で女性をイジったりツッコんだりして笑わせながら」

この部分は加点ポイントかもしれませんが

別にできなくても問題ありません。

しかし多くの男性はモテるために

「〇〇ちゃんそれ変だよ〜笑」

「〇〇ちゃんは××だもんね笑」

こんないじったりツッコんだりの小手先のセリフにこだわってしまう。

どれだけこだわっても中身が追いついていないうちは思っているような結果は得られません。

言葉の効力は

何を言うか

ではなく

誰が言うか

が最も大事なポイントだからです。

例えば、ドラえもんののび太が

ジャイアンの真似をして

「なんだテメェ、ぶっ飛ばすぞ」

と言っても別に怖くないですよね。

なんなら「のび太のくせに生意気だぞ」と

酷い目に遭う展開が容易に想像できます。

無理をしても思っているような伝わり方をしません。

むしろこういう空回り感は相手に

「うーん、なんかこの人…うーん…」

と、相手の警戒心に繋がります。

〜減点の要因〜

同じ言葉を使っていても、

一方は加点されて一方は減点される

言葉は

「何を言うか」ではなく

「誰が言うか」が重要だとお伝えしました。

「なるほど、イケメンだったら許されるけど、自分みたいな人は身の程にあった言葉を使えってことね」

と思った方はちょっと待ってくださいね。

たしかに、恋愛においてイケメンは有利だと思いますが、顔の良し悪しで全てが決まるというのは間違いです。

僕が伝えたいのは

「誰が言うか」というこの「誰が」の正体は「雑念があるかどうか」ということです。

すなわち、いじったりツッコんだりの言葉は

「雑念がある人」は警戒されるけど

「雑念がない人」は楽しませられる

という違いがあるのです。

同じ言葉でも、どんな想いで言っているかで相手の受け取り方が変わってくるのです。

モテる人からすれば

普通にしゃべっているだけ

特に「これを言ってポイントを稼ごう」とか考えていないのです。

しかし「モテたい」という雑念が強いとどうしても相手から余裕がないように見えます。

雑念なんてわからないでしょって思われるかもしれませんがそんなことありません。

雑念って結構透けて見えます。

女性がぶりっ子してても

あ、これぶりっ子だなって気づきませんか?

それと同じで男の「モテへの渇望」も

確実に伝わります。

マイナスをもらわないために

モテたいだとか嫌われたくないだとかの

不安や恐怖や焦りといった感情をいかに手放せるか

そのために相手と会話している間は

自分がモテるにはどうすべきかという思考を

相手のために何ができるかに切り替えてもらいたいのです。

そこでおすすめなのが

こちらの記事で紹介している

聞き上手を意識した会話です。

相手のために話を聞くことに徹する

これも自分の雑念以外のものに意識を向けられるのでおすすめです。

減点を食らわない会話のキーワードは

「相手のために」です。

こういう思いやりを持っていれば

あなたの良さは伝わりやすいですし

それがあなたの本質に変わっていきます。

まずはあなたが自分の力を発揮できるように思いやりの心で会話することを心がけていきましょう。

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