メッセージの「リズム」を身につける

女性とやりとりをするうえでのマインドセットをインストールできた!

話題の広げ方も上手くなってきた!

どちらか片方だけでも

しっかりと学んだ内容を試している方なら、

「なるほど!メッセージってこうすればよかったのか!」

と、すでに女性との会話の盛り上がりを実感しているかもしれませんね。

もちろんまだ結果が出ていなくても焦る必要はありません。

新しい思考回路というのは使っていくうちに馴染んでいくものです。

もちろんこれだけ突き詰めれば十分

デートの約束を取り付けることはできますが

実際に会う約束を取り付ける前

「なんか中だるみしてきたなぁ」と感じつつメッセージを送っていると、いつのまにか相手から返信が返ってこなくなる

こういう方も中にはおられると思います。

そういった方に向けて今回は

メッセージの「リズム」について

お話ししたいと思います。

〜「リズム」が悪い=「相性」が悪い〜

やりとりをしていて「リズム」が悪いと

相手になんとなくの違和感を与えてしまいます。

この違和感の積み重ねは

「相性が良くないのかな」

という疑念につながり、

「返すのやめよう」

と思われてしまいます。

そうならないために、

文章の「リズム」を良くする3つの要素について解説します。

1.文章量

2.返信頻度

3.やりとりの期間

〜相手と熱量を合わせる〜

僕がお伝えしている方法を全て実践していると自然と文章量が多くなるかと思います。

相手もしっかり文章を書くタイプの人だと、やりとりが濃いものになり、お互いの心の距離も着実に縮んでいきます。

しかし全員が全員このタイプではありません。

長い文章を見ると、

「うっ、読むのしんどい」

と感じる人もいます。

なので

どこまでが普通で

どこからが長いと感じるのか

相手を見極めて文章を書くこと

これができると

なんとなく「文章を返そう」と思ってもらいやすくなります。

ではどれくらいの文章量で返せばいいか?

それは相手の文章量に合わせることです。

他の記事でも「熱量は間違えない」というお話はしていますが、

こういった返信の文章量でも相手と熱量を合わせていきましょう。

次は返信頻度についてです。

返信頻度も相手のペースに合わせることが大切です。

マメな人にはマメに

ゆっくりな人にはゆっくり

個人的な目安でいうと、

平日であれば1日1往復のやりとり

土日は1.5往復したら上出来だと思います。

〜相手の返すタイミングから逆算する〜

自分の経験談ですが、

マッチングアプリでは夜に返信する人が多いので僕は朝にメッセージを送るようにしていました。

朝に送るということは、その分メッセージを見てから相手の考える時間が長くなるということです。

自分も夜相手の返信を見てから寝ると一晩考えてメッセージを送れるので勢いだけの変な文章を送ってしまう確率が下がります。

これは感覚なのですが

朝は自分

夜は相手

と決まったリズムでメッセージを送っているとなんとなくお互いの一体感が生まれてきます。

一体感が生まれる人は、実際に会っても自分と相性がいい人の可能性が高いです。

逆になんかしっかりこないな〜と感じる人は会ってからもなかなか距離が縮まりません。

返信するのがすごく億劫!という人は

まず相性のいい人だけでもリズムを意識してメッセージを送ってみてはいかがでしょうか?

〜鉄は熱いうちに打て!〜

最後はやりとりの期間についてです。

あなたは丁寧にやりとりを重ねていれば、その分だけ相手に会いやすくなる、

と思っていませんか?

もちろん丁寧なやりとりは大事ですが

距離は縮まっていて相手も会ってみたいなと思ってくれている

「もっと確実に慎重に!」

と考えて時間を必要以上にかける

するとどんどん相手の熱が冷めていきます。

相手の女性から

「こんなにやりとりをしていて、全然誘ってこない。この人は自分とどうなりたいと思っているのだろう?」

こう思われたらどんどんチャンスはなくなっていきます。

無意味に相手の時間を浪費していると関係が冷めていく

ここはしっかりおさえておきましょう。

だからこそ、そうなる前にデートに実際に会う約束を取り付けることが2人のためになるのです。

〜どれくらいで誘ったらいい?〜

感覚でいうと

お互いが会話を続けようとするエネルギーが同じくらいになったなと感じた時です。

これだけだと伝わらないと思うので解説します笑

まず最初は

男性側が質問して共感して自分のエピソードも話して、となるべく相手をリードする

男性からすれば会話を盛り上げるために

エネルギーをたくさん使っている状態です。

女性側も話が盛り上がるにしたがって、どんどん一緒に盛り上げてくれるようになります

すると盛り上げるために必要なエネルギーは最初より小さくて済むようになり、

最終的には2人で盛り上げ合っているという感覚になります。

2人で会話を作っているな

と感じるようになった時

それがデートに誘うタイミングという訳です。

それだとよくわからないという方もいらっしゃると思うので

具体的な日数の目安でいうと

僕の場合毎日やりとりをしていたら

10日前後でデートに誘う

なんなら10日後にデートに誘うためにはどうやって距離を縮めるかを考えましょう

つまりしっかり2人で会話を作れるようになることを10日で目指すという意味です。

漠然とやりとりをしているだけの中身の詰まっていない10日

ではなく、

お互いが歩み寄っていくための内容の濃い10日です。

「はじめまして」から

「2人で会話を盛り上げる」

そんな関係に進化することを目指して

よく相手を観察してメッセージしていきましょう。

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